Lucie Horsch ルーシー・ホルシュ

Artists

Profile

オランダ・アムステルダム出身。5歳よりリコーダーを始め、12歳から名門スヴェーリンク音楽院で、世界の数多くの名手を指導したヴァルター・ファン・ハウヴェ氏に就いて学んでいる。多くのコンクールで優勝して「天才リコーダー少女」と呼ばれ、2015年にはコンセルトヘボウ・ヤングタレント賞を受賞。目にも鮮やかな圧倒的なテクニックで、高難度の超絶技巧も自由自在。およそ500種類もあるという指使いから最適なものを選んで豊かな音楽表現を生み出し、彼女ならではの音色の美しさも特筆される。

17歳にしてデッカ・クラシックがリコーダー奏者として初めて専属契約を結んだ。2017年発売の初のCD「ヴィヴァルディ」は、子供の頃から練り上げてきたヴィヴァルディの協奏曲をメインにした全曲ヴィヴァルディ・プログラム。2019年2月には、アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック、リュート奏者トーマス・ダンフォードと録音した2枚目のCDがリリースされる。

すでに世界中からリコーダーのソリストとしての公演依頼も多く、オーケストラなどとの共演、各地の音楽祭への出演、チェンバロやリュートとのデュオによる演奏を重ねている。共演したオーケストラには、オランダ放送フィル、ロサンゼルス室内管弦楽団、マニトバ室内管弦楽団(カナダ)、アーネム・フィルハーモニー管弦楽団(オランダ)などがある。2018−19年シーズンは、香港フィルハーモニーとの共演やアカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックとのツアー、リュートのトーマス・ダンフォードとのデュオ・リサイタルなどが進行中。
現在、19歳のルーシーは「リコーダーは様々な限界を指摘されることが多いですが、実は楽器の種類も多く、レパートリーも想像以上に広いです。ルネサンス音楽、バロックの室内楽、オーケストラとの協奏曲、現代音楽もあります。音楽表現の可能性はとても大きく、今までの既成概念を打破したい」と語る。
音楽家一家の出身で、父親はオランダの名門「ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」の首席チェロ奏者。兄もヴァイオリンを弾く。自身もリコーダーに加え、ピアノも学ぶ。コンセルトヘボウ管の日本公演の際に家族と2度来日しているが、まだ5歳のころ。母親は「その頃、ルーシーは東京のホテルの部屋で一生懸命にリコーダーを練習していました」と思い出を語る。所有する楽器の中には日本の平尾清治氏製作のリコーダー2本も含まれている。

 

Concert

ルーシー&フランス出身の若きリュート奏者として欧米で人気上昇中のトーマス・ダンフォードとのデュオ・リサイタル開催!
2020年5月2日(土)14:00〜 チケット絶賛発売中!(詳細ページはこちら
■会場:東京文化会館 小ホール(台東区上野)
■主催:アマローネアーツ
■後援:オランダ王国大使館

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2019年5月2日(木・祝)14:00〜 終了しました
■会場:スターツおおたかの森ホール(千葉県流山市)
■主催:スターツおおたかの森ホール指定管理者 MORIHIBIKU 共同企業体
■後援:オランダ王国大使館

2019年5月6日(月・祝)14:00〜 終了しました
■会場:北本市文化センターホール(埼玉県北本市)
■共催:北本市、北本市教育委員会、北本市リコーダーフェスティバル実行委員会
■後援:オランダ王国大使館、読売新聞社